お問合せ・資料請求外壁塗装を検討する２つのタイミング！
静岡市（駿河区・葵区・清水区）にお住いの皆様、こんにちは！
静岡市 地域密着の外壁・屋根塗装店アットリノベです。
今回は外壁塗装はいつすればいい？2つのタイミングとなるポイントについてお伝えしたいと思います！
「外壁が汚くなってきたなあ」
「ところどころカビとかコケもはえてきたなあ」
近所の方が外壁塗装してるしうちももうそろそろかなとか考えている方はいらっしゃいませんか？
外壁塗装は見た目をきれいにする美観目的が主目的ではなく、雨や紫外線、熱からの劣化を防ぐ大事なメンテナンスなのです。
建物は劣化すればするほどメンテナンス箇所が多くなり、老朽化を早めてしまいます。
今後も大切なお住まいをご使用いただくためにも定期的な塗装が必要です。
でも……「いつ外壁塗装をすればいいのだろう？」「どこにたのんだらいいのだろう？？」
こういった疑問は出てきませんか？
よいタイミングで外壁塗装をするために大切なポイントが2つあります。
それは「年数による劣化」と「劣化の具合」です。
今回は、ベストなタイミングで外壁塗装をするためにポイントをご紹介させていただきますので、ご参考になれば幸いです。
塗装を行う一番大切な目的の一つに、建物の保護があります。
この建物の保護行うために、なるべく塗装のタイミングを逃さないことが望ましいです。
そこで、外壁塗装が必要と気づくための2つのポイントがあります。
それが「年数による劣化」と「劣化の具合」です。
いつ外壁塗装をすればいいか判断するには、この「年数による劣化」と「劣化の具合」の2つを確認して工事を検討すればよいかと思います。
ではもう具体的に解説していきます！
【一般的には10年目が目安。2回目以降は塗料の耐用年数】
外壁塗装の時期を考得る場合、よくいわれている目安が10年です。
10年を経過したあたりから建物に様々な劣化症状が現れてきます。
そういった少しづつ劣化を放置すると後々、大きな修繕につながったり、建物の寿命を削っていくことになってしまいます。
なので、10年経ったら建物のメンテナンスを考えたほうがいいのです。
ただし、近年、塗料は性能が飛躍的に向上してきておりますので、2回目以降の塗り替えは10年後とに検討するのではなく、10年目に塗装した塗料の耐用年数を含めて工事を考えていただければよいかと思います。
例えばシリコン塗料の耐用年数は8年～13年、フッ素塗料は15〜18年といったように、選ばれる塗料によって、劣化の進行具合もそれぞれなので、それぞれの目安に応じて、次回のメンテナンス時期を設定していけばよいです。
無機塗料となると耐用年数が15年以上から近年では30年近く持つものまで発売されてきているので、10年ではまだ塗装する時期ではありません。10年でというのは本当にケースバイケースなので、いち目安とお考えください。
年数の経過は外壁塗装を考えていただく一つの目安です。
ですが、新築の場合と2回目以降の塗り替えでは、塗装時期が変わってきますのでご注意ください。
新築の場合は10年目に外壁塗装を考える時期
・2回目以降の塗り替えは塗料の耐用年数を元に外壁塗装の時期を考える
今回は１回目の塗装を考える場合の一つの目安である「年数による劣化」に関して、お伝えしました。
次回は、もう一つの目安の「劣化の具合」に関して、お伝えしたいと思います。
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