外壁塗装の見積の中にある「付帯部」とは?|静岡で外壁塗装ならアットリノベ
静岡市(葵区・駿河区・清水区)にお住まいの皆さま、こんにちは!
静岡市で地域密着型の外壁・屋根塗装専門店、アットリノベです。
当店では静岡市で無料相談・無料診断を行っています。
外壁の劣化に対する不安を抱えている方は、お気軽にご連絡ください。
今回は外壁塗装をご検討いただいている方に向けて、外壁塗装の見積項目の中でも注目される「付帯部」の塗装について詳しく解説いたします。
目次
1.付帯部の塗装とは付帯部塗装の目的
2.外壁塗装と同時に塗装する付帯部
3.まとめ
1.付帯部の塗装とは
「付帯部」とは、外壁の外側に付属している家のパーツを指します。
具体的なパーツには、「雨樋」、「雨戸」、「破風板」、「軒天」、「笠木」、「水切り」、「鼻隠し」、「庇」、「シャッターボックス」、「換気扇フード」、「ウッドデッキ」などが含まれます。
この付帯部には様々な個所が含まれますので、業者の見積に「付帯部」がある場合、どのパーツの塗装をするのか確認が必要です。
事前の確認により、塗り忘れなどのトラブルを未然に防ぐことができます。
付帯部塗装の目的
付帯部の塗装は、外壁塗装と同時に行われることが一般的です。付帯部の塗装を怠ると、美観性の低下だけでなく、雨漏りなどのリスクも考えられます。また、足場は外壁塗装と同時に必要となりますので、基本的には一括での工事が推奨されます。
2.外壁塗装と同時に塗装する付帯部
① 雨樋・鼻隠し
雨樋は風雨に晒され、雨水の流れる重要な部分です。
通常、耐久性のある素材で作られていますが、いずれも永遠に持続するわけではありません。劣化が進むと変形や穴が開くなどの症状が現れます。大きな劣化が見られる場合は、塗装だけでなく部分交換も検討されます。
② 幕板
幕板は住宅の1階と2階の境目を仕切る板で、年数が経過すると塗膜が剥がれたり欠けたりして見栄えが損なわれます。特に異なる素材から作られている場合、耐用年数の違いから劣化が目立つことがあります。大きな劣化が見受けられる場合は、幕板カバー工法や幕板交換が選択肢となります。
③ 雨戸・戸袋
雨戸・戸袋の塗装は、部材の劣化を防ぐために行います。これらは木製と金属製に大別され、いずれも塗装が必要です。塗膜に覆われることで、雨や紫外線からの劣化を防ぎます。
④ 軒天
軒天井も風雨にさらされ、劣化が進行します。見上げないと気づきにくいため、塗装が必要です。劣化を最小限に抑え、長寿命を維持するためには定期的な塗装が不可欠です。
3.まとめ
付帯部塗装について解説しました。外壁塗装を検討する際は、メイン部分に注目しがちですが、付帯部の塗装も非常に重要です。お見積もり取得時には、付帯部工事の内容も確認しておくことをお勧めします。
静岡市に根ざした外壁塗装専門店アットリノベは無料相談・無料見積もりを提供しています。お気軽にご相談ください。
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*)
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