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静岡市 外壁塗装 クラック
2023年12月31日 更新

外壁が劣化した際によく起きる「クラック」とは!?|静岡で外壁塗装ならアットリノベ

静岡市(駿河区・葵区・清水区)にお住いの皆様、こんにちは! 静岡市 地域密着の外壁・屋根塗装店アットリノベです。   今回は外壁のひび割れ(クラック)について、種類や起こる原因などクラックについて詳しくお話しさせていただきます。 クラックについて知ることでご自宅の外壁をチェックしてみる機会になればと思います。   目次 1.クラックとはどんな症状? 2.クラックの引きおこる原因とは 3.開口クラックは要注意! 4.まとめ     1.クラックとはどんな症状? クラックとは、外壁の塗膜や外壁自体がひび割れる劣化症状のことです。 ご自分の住んでいるお家の外壁がひび割れていたら「大丈夫?」と不安になるかと思います。 クラックにも種類があり、それによって早急に対応したほうが良いものとそうでないものとで、その後の対応も異なります。 クラックには大きく分けて2種類の劣化症状があります。 ①ヘアクラック 1つ目は、ひび割れの幅が0.3mm以下の細さ、深さは4mm以下のヘアクラックと呼ばれる微細なひび割れの症状です。髪の毛ほどの細さのひび割れのため、ヘアクラックと呼ばれています。 モルタルやコンクリート壁に起こりやすい細いひび割れです。 ヘアクラックが見られても割れが外壁の下地まで達していない軽微なものなので、住宅の劣化に直結するわけではありません。 そのため、今すぐに工事する必要がある!というわけではないので、塗装してからの年数が10年以上経っているようであれば点検を依頼することをおすすめします。 ②構造クラック 2つ目の構造クラックとは、住宅の劣化に直結していく深刻な劣化症状です。 割れ目の幅が0.3mm以上、深さが5mm以上の時は、構造クラックである可能性が高くなります。 構造クラックは外壁内部の劣化に繋がっている可能性があり、構造クラックのひび割れから雨水が浸水して建材の劣化を進行させてしまうことがありますので、非常に注意が必要です。 構造クラックが起こっているということは、建材自体が劣化している状態である可能性が高く、早急にメンテナンスが必要な劣化症状です。 外壁材の劣化、建材の腐食といった甚大な被害を防ぐためにもすぐに専門業者に点検を依頼し、しっかりと適切なメンテナンスをしましょう! ひび割れを発見してもすぐに補修すべきひび割れなのか判断が難しいと思います。早急な補修が必要かどうかはひび割れの「幅」が判断基準の一つとなっています。 ですが、どちらのひび割れも劣化症状には違いありませんので、信頼できる業者に点検してもらい詳しい劣化の状況を知ったうえで、どのようにメンテナンスしていくかを決める必要があります。   2.クラックの引きおこる原因とは ①ヘアクラックはなぜ起こる?   【ヘアクラックの原因】 ヘアクラックが起こる原因で主なものは以下の3つです。 塗膜の経年劣化による発生 紫外線や雨風の影響により塗膜が劣化すると、外壁の膨張収縮に対応できなくなり塗膜にひびが入ります。 施工業者の問題 塗装した塗料の耐用年数よりも大幅に短い期間でひび割れが発生した場合は、塗装施工時の塗料を乾燥させる時間が十分ではなかった、外壁材と塗料同士の相性や特徴を理解せず業者が施工した、など施工業者の問題の可能性も考えられます。 モルタルやコンクリート壁の場合 モルタルやコンクリートは水分を含むので乾燥して水分が蒸発すると、体積が小さくなってひび割れが起こりやすい状態になります。施工から年月が経つと、程度は環境により様々ですが乾燥による収縮が起こるため、表面にヘアークラックが生じるようになります。   ヘアクラックは軽微なひび割れとはいえ 塗膜の劣化症状ではありますのでご心配なことがありましたらいつでもご相談ください。 静岡市で地域密着型のアットリノベにご相談ください     ②構造クラックはなぜ起こる?       【構造クラックの原因】   細かなクラックの劣化が進行した 最初は細かなヘアークラックのようであっても、放置し続けると劣化が進行して大きな構造クラックになってしまうことがあります。 地震や不同沈下などの外的要因 地震などの揺れで建物に大きな力が加わり、建物が傾くことによって歪みが生じてひびが発生してしまうことがあります。 構造クラックはヘアクラックとは違い、外壁材自体からひび割れしている可能性が高い状態です。 そのため、塗装面のみ補修しただけでは根本的に解決できない場合があります。発見した場合は早急に専門業者にお問い合わせいただき、正確な劣化状況を把握したうえで適切な補修を行うことが必要になります。     3.開口クラックは要注意! 構造クラックと同様、住宅に大きな力がかかることで発生する恐れがあるクラックが開口クラックです。 開口クラックとは窓や扉といった開口部の周辺に発生するクラックであり、ひび割れが開口部から斜め方向に広がります。 窓などの開口部は外壁から突き出る形になっているため、雨天時には必ず雨が通るところになります。 そのため開口クラックを放置してしまうと、クラック部分から外壁内部へ雨水が入り込んでいき、内部の雨漏りに繋がっていくケースが非常に多くなっています。 開口クラックを見つけたら、構造クラックと同様に早急な対応が必要です。     3.まとめ ヘアークラックでも構造クラックでもどちらも外壁の劣化症状です。 軽微なクラックであるヘアクラックも劣化症状ですので、定期的に点検をしましょう。また10年以上経過して塗膜が劣化している場合、大きな劣化に繋がる前にメンテナンスをする必要があります。 気になるクラックがあった場合は一度信頼できる業者に点検をお願いしましょう。 構造クラックを発見した場合は、早急に専門業者に点検を依頼しましょう。 早急とはいえ、依頼する業者は信頼できるところなのかをしっかり見極めるようにしましょう。不安を煽り、契約を急かすような業者には注意してください。   アットリノベでは無料相談・無料点検を行っています。 気になる所や不安なことがある、という方はお気軽にご連絡ください。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*) ショールームのご紹介はコチラ 塗料商品ページはコチラ 無料外壁・屋根診断はコチラ 来店予約はコチラ   ★アットリノベで施工可能な工事(戸建て・アパート住宅)              (店舗内外装)  ・屋根塗装 ・屋根重ね葺き(カバー工法) ・外壁塗装・外壁重ね張り(カバー工法) ・他付帯部塗装 ・雨漏り補修 ・各所防水工事 ・外構・エクステリア工事全般 お家のお困りごとがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^) アットリノベ静岡中央店 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目4-37 フリーダイヤル:0120-11-2063 営業時間 10:00-17:00 (年中無休)

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外壁塗装 静岡市 塗り替え
2023年12月24日 更新

お家の塗り替えは10年ごと!?|静岡で外壁塗装ならアットリノベ

静岡市(駿河区・葵区・清水区)にお住いの皆様、こんにちは! 静岡市 地域密着の外壁・屋根塗装店アットリノベです。   お家を建てられた際に、業者などから 「外壁の塗り替えは10年後ですね」 「10年ごとに塗り替えが必要です」 など聞いたことがある方もいるかと思います。 外壁塗装は10年ごと、とよく聞きますが、なぜそう言われているのか。 また、10年ごとに必ず行う必要があるのか。 など、皆さまが疑問に思うことについて解説させていただきます。   目次 1.塗り替えはなぜ10年と言われるの? 2.10年ごとの塗り替えは絶対? 3.塗り替えのタイミングは? 4.まとめ   1.塗り替えはなぜ10年と言われるの?   「家を建ててから10年経ったから、外壁を塗り替えないといけない」と思っている方もいらっしゃると思います。 実際に、そろそろ10年だからとご相談にいらっしゃるお客様もたくさんおられます。 ですが、10年経ったからといってすぐに外壁塗装を行う必要があるかと言えば、一概にそうとは言えません。 10年というのは塗り替えではなく、メンテナンスの時期と言えるでしょう。 その理由は大きく2点あります。 ①塗料の耐用年数が10年前後のものが多いため 一般的に新築されるときに多く使われている塗料の耐用年数が10年前後のものが多いこともあります。 劣化していないかを点検し、適切なメンテナンスをすることがお家を長く持たせることにとって重要なこととなります。 ②メーカーなどからの点検や保証の期間が10年 新築された時にハウスメーカーから10年ごとの点検や、10年保証をされることが多くあります。 10年点検の際に外壁のメンテナンスのことも話をされることがあるのも、塗り替えは10年ごとだと言われる要因の1つになっているようです。   2.10年ごとの塗り替えは絶対? 絶対に10年ごとというわけではありません。 そもそも、なぜ外壁の塗り替えが必要なのか、と言いますと 常に風雨や日差しにさらされているため、塗料による防水効果が劣化してきます。 防水効果が弱まることで、ひび割れや外壁の反り等が起こり、そこから雨水が入り込むと建材そのものの劣化に繋がってしまう恐れがあるのです。 そのため、建材の劣化に繋がっていかないようにメンテナンスをしていく必要が出てきます。点検をして、必要があれば外壁の塗り替えも行っていくため、必ず10年ごととは言えないでしょう。   3.塗り替えのタイミングは? 使用されている塗料によって耐用年数が違うため、一概に何年に1度とは言えません。 専門の業者に点検をしてもらうことで、お家の劣化状況を把握することができます。 劣化しているかのチェックポイントは大きく4つあります。 1.チョーキング お家の外壁を手で触ったときに手に粉がつくことがあります。 これはチョーキング(白亜化)と言い、風雨や太陽光により塗料の中の顔料が劣化し、表面に粉状となって現れる劣化症状です。 2.ひび割れ(ヘアークラック/構造クラック) 幅が0.3mm以下の細いヘアークラックと呼ばれるひび割れは、表面の塗膜に起こる比較的軽度なひび割れです。しかし、幅が0.3mm以上深さが5mm以上の構造クラックと言われるひび割れは建材からの劣化の可能性があるため早急の補修が必要となります。 また、軽微なひび割れであっても、そこから雨水が浸入することもありますので、点検を行い劣化状況を確認する必要があります。 3.コケ・カビ・汚れ 外壁にカビや汚れが付着した場合、外壁の塗料の劣化の可能性があります。塗料の防水性や防汚性が低下しているため、外壁の塗り替えが必要となってきます。   4.コーキングの劣化 コーキング(シーリング)とはサイディングやALCといった外壁材の目地に充填され、雨水の侵入を防ぐ役目があります。 コーキングが劣化するとひび割れが起こったり、隙間ができてしまうことがあります。ひび割れや隙間から雨水が浸入してしまうと雨漏りや建材の劣化に繋がる恐れがあるため、コーキングは定期的に点検をしてメンテナンスしていくことが大切です。 上記4つのポイントを信頼できる業者に定期的にチェックしてもらうことで、お家を長持ちさせるための塗り替えを必要な時期に行うことができます。   4.まとめ 外壁塗装は必ず10年ごとではありません。 塗料の性能もよくなっており、耐用年数が長い塗料もございます。お家の劣化状況を定期的に点検し、劣化状況に応じたメンテナンスを行っていきましょう。 静岡市で地域密着型のアットリノベは、塗料商社をルーツにもつ塗装専門店です。様々なメーカーの多様な種類の塗料を取り扱っておりますので、外壁塗装をお考えの際はぜひ一度ご相談ください。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*) ショールームのご紹介はコチラ 塗料商品ページはコチラ 無料外壁・屋根診断はコチラ 来店予約はコチラ   ★アットリノベで施工可能な工事(戸建て・アパート住宅)              (店舗内外装)  ・屋根塗装 ・屋根重ね葺き(カバー工法) ・外壁塗装・外壁重ね張り(カバー工法) ・他付帯部塗装 ・雨漏り補修 ・各所防水工事 ・外構・エクステリア工事全般 お家のお困りごとがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^) アットリノベ静岡中央店 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目4-37 フリーダイヤル:0120-11-2063 営業時間 10:00-17:00 (年中無休)

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2023年12月16日 更新

訪問販売の常套手段!?実は危険なモニター商法とは?|静岡で外壁塗装ならアットリノベ

静岡市(駿河区・葵区・清水区)にお住いの皆様、こんにちは! 静岡市 地域密着の外壁・屋根塗装店アットリノベです。   近年では外壁塗装を行う会社も様々で、塗装専門店や訪問販売会社、ハウスメーカーや家電量販店など多様な会社が外壁塗装を手掛けています。各会社によって特徴や得意としていることも違い、外壁塗装をお考えの皆さまにとってはどの業者に依頼するか悩むところではあると思います。 多くの会社が外壁塗装を行っている中、近年では悪徳業者の増加が問題視されており、その中でも訪問販売でのトラブルが増加傾向にあります。 参考: ※ここでは、「屋根工事」「壁工事」「増改築工事」「塗装工事」「内装工事」の合計を「リフォーム工事」としています。 ◆最近の事例 近所でビルの工事をしているという業者が来訪し、屋根工事が必要と言われ、父が契約をした。近所にそのようなビルはなく、不審なのでクーリング・オフしたい。 突然来訪したリフォーム業者と屋根工事等の契約をしたが施工後の請求額が見積額と異なり高額だ。納得いかないので支払いたくない。 義父の家に、近くで修理をしているという業者が訪問し、屋根の瓦がずれていると言って工事を勧められた。見積書が届いたが断りたい。 参照元:国民生活センター 訪問販売によるリフォーム工事・点検商法     どうしたら悪徳商法の被害を受けずに済むのか、少しでも皆様が安心して外壁塗装を進めることができるように、今回は、外壁塗装の訪問会社の営業手法によくある『モニター商法』についてお話しさせて頂きます。   ※あくまでも「悪質な」業者に関する事になります。優良な訪問販売会社様もいらっしゃいますので一概に「訪問販売=危険」と判断するのもおすすめしません。 目次 1.モニター商法とは? 2.モニター商法で良くある手法 3.悪徳会社に引っかからないためのポイント   1.モニター商法とは 皆さまはモニター商法という言葉を耳にしたことはございますか? モニター商法とは、「モニターになっていただければ、割引価格でサービスを提供する」というような営業方法です。 一部の優良企業でも実際にオトクなサービスを提供していることがありますが、残念なことに中にはモニター商法で悪質にお客様を騙そうとする会社も存在します。 今だけですよ!今すぐ決めてもらえれば!と最初から数十万の値引きをしてくるなど、契約を急かし過度なサービスを提案してくる業者は怪しいと注意をしていただくのが無難です。   悪質な外壁塗装会社と契約してしまうと、下記のような被害にあう危険性があります。 ①工事費用が相場より高額になる可能性がある ②工事が手抜き等、質が低くなる可能性がある ③工事後の保証がない可能性がある 値引きをする業者がすべて悪質というわけではありませんがこのような悪徳会社の被害に遭わないためにも、外壁塗装のモニター商法について知っておく必要があります。     2.モニター商法で良くある手法 悪徳業者がモニター商法で利用する手法には注意が必要です。 モニター商法を用いる会社の営業担当がよく話すセールストークなどの例をご紹介します。   特に以下の手法は要注意になります。 ①アポなしで来訪され、突然住宅の劣化を指摘される 突然の訪問でパッと見てわかるようなひどい劣化があれば住んでいる方がわかっていることのほうが多いのではないでしょうか。その場で判断せずに後日別の業者に調査を依頼するなどの対応が必要です。 ②こちらの言い分を聞かずに一方的な営業を行っている 断りたくてもこちらの言い分を聞かずに一方的に話を進めてくるような営業は怪しいと思って要注意しましょう。 ③「今ならモニター価格で安くなる」とお得な文言で早期契約を迫る 「今なら安く」や「今だけ足場代無料」など一見お得に感じることでも、すぐに契約をするのは危険です。 別の費用に上乗せされて高額になってしまったり、手抜き工事をされるなどの事態に繋がりかねません。見積書のチェックや比較をすることが大切です。 ④今だけですと即決を迫られる 「今だけ」「今すぐ」と契約を急かすような業者には要注意です。 また、「今すぐ塗装をしないと危険です」を不安を煽ってくる場合もあります。 優良な業者であればしっかり点検し、劣化箇所の写真等を見ながら説明したうえで提案と見積をしてくれるはずです。   このように、悪徳会社の営業では相見積もりを取られないよう、すぐに契約を迫ってきます。 「自分は引っかからないだろう」と思っていても、引っかかってしまう方もいらっしゃいますので、以下の悪質会社に引っかからないためのポイントを押さえておきましょう!     3.悪徳会社に引っかからないためのポイント 失敗しないためには以下のポイントを守りましょう。 ①複数の塗装会社へ相見積もりを依頼する(※2~3社ほどがおすすめです) モニター商法の業者の言う安さやお得感に魅力を感じたとしても、必ずほかの業者からも見積もりを取るようにしましょう。 比較検討することで、相場や工事内容が適切かどうかの判断材料となります。   ②見積書の記載内容をしっかりと確認する 外壁塗装の見積書は会社によって記載の形式など多少の違いはあるものの、基本的な内容は似ています。 複数の業者から見積もりを取り、おかしな点がないかしっかりと確認をしましょう。特に一式記載のものや塗装以外の費用など、はっきりとわからない点は各業者に説明を聞き確認しましょう。 ※見積で注意すべきポイントはこちら ③即契約はしない 「今だけです!」「今日中に契約したら!」と決断を急がされ、即決を迫られたとしてもその場で契約してはいけません。 悪徳業者であれば契約後に追加工事などと費用を請求してくることもあるため、その場では安く感じても結果として割高になってしまう、というケースもあります。 契約を急かされても焦らず、まずは家族や知人に相談してみるとよいでしょう。   悪徳会社に引っかからないためには上記の3点は押さえておきましょう。 もし訪問会社が訪ねてきて信頼できる業者かどうか心配だという方はお気軽にご相談ください。   静岡密着の外壁塗装専門店アットリノベでは外壁の劣化内容とその工事方法から見積書の見かたまで丁寧にご説明いたします!     ======================================== 最新の施工事例や塗装の豆知識など、静岡市で外壁塗装・屋根塗装を検討中の皆様に役立つ情報を随時発信してまいりますので、ぜひアットリノベにお問い合わせください。 信頼性と技術力でお客様のご要望にお応えします!         ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*) ショールームのご紹介はコチラ 塗料商品ページはコチラ 無料外壁・屋根診断はコチラ 来店予約はコチラ   ★アットリノベで施工可能な工事(戸建て・アパート住宅)              (店舗内外装)  ・屋根塗装 ・屋根重ね葺き(カバー工法) ・外壁塗装・外壁重ね張り(カバー工法) ・他付帯部塗装 ・雨漏り補修 ・各所防水工事 ・外構・エクステリア工事全般 お家のお困りごとがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^) アットリノベ静岡中央店 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目4-37 フリーダイヤル:0120-11-2063 営業時間 10:00-17:00 (年中無休)

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外壁塗装 静岡市 冬 雪 結晶
2023年12月04日 更新

冬でも外壁塗装はできる!?|静岡で外壁塗装ならアットリノベ

静岡市(駿河区・葵区・清水区)にお住いの皆様、こんにちは! 静岡市 地域密着の外壁・屋根塗装店アットリノベです。     外壁塗装をお考えの皆さまにとって、いつ塗装を始めるかはとても大事なことですね。 よくお客様からの質問で、 「外壁塗装はどの季節にするのがいいの?」「冬でも外壁塗装はできるの?」   と聞かれることがあります。 外壁塗装は条件はあるものの1年通して行うことができます。 季節として外壁塗装の条件によいのは春・秋とされていますが、夏場や冬でも施工することができます。 それでは、今回は冬の塗装についてお話しさせていただきます。 目次 1.冬でも塗装はできる!? 2.冬の塗装のメリット・デメリット 3.冬に塗装をするときの注意点 4.まとめ   1.冬でも塗装はできる!? 冬場でも外壁塗装をすることは可能です。しかし、条件によってはできないことがあります。 塗装をしてはいけない条件 湿度85%以上 外壁塗装で大切な塗料の乾燥に大きく影響があるため、湿度85%以上の場合は塗装することができません。 そのため、梅雨のシーズンや降雪地域では1月~3月の間は外壁塗装ができないことがあります。 冬場は乾燥していて天気も安定しているので、結露や雪に気を付けて適切な塗装ができる業者であれば安心して外壁塗装を行えます。   気温が5℃以下 気温が下がると結露が起こることで外壁が濡れて塗装ができない状態になります。また水性塗料を使用する場合は、塗料の水分が凍ることで塗料が固まってしまうことがあります。凍ってしまったものは使用できないので、冬場は塗料の管理も重要になってきます。   冬場に外壁塗装ができない条件はありますが、静岡市では冬の間でも日中5℃以下になる日は少なく、降雪もめったにありませんので塗料の管理や結露など冬の塗装を適切に行う業者であれば問題なく塗装を行うことができると言えるでしょう。   参考:気象庁 過去の気象データ2022年   2.冬の塗装のメリット・デメリット 冬場の塗装をする際のメリット・デメリットを知っていただくことは、塗装の時期を検討する1つの材料になります。 メリット 湿度が低いので、乾燥に適している 冬場は空気が乾燥しているため、塗装後に大切な塗料の乾燥に適しています。 梅雨や台風シーズンと違い、天候に左右されにくい 天気が安定しているので、晴れの日が続くことが多くスケジュールが立てやすいこともメリットの1つです。 職人のスケジュールが組みやすい。 塗装に最適な春や秋に比べて冬はお客様の少ない時期となるため、職人のスケジュールが組みやすく、ご希望の日程で予定を立てやすいといえます。 窓の開閉が少ない時期なので、塗装のにおいが室内に入りにくい 冬場は暖房を使用しており、窓の開閉が少ないため、窓の養生をしている時でも比較的過ごしやすいでしょう。 また開閉頻度が少ないことで、塗装中の塗料のにおいが室内に入りにくいという面もあります。   デメリット 日照時間が短い 冬は日照時間が夏場と比べて1~2時間短いため、1日の作業時間が減ることで日数が数日増えることもあります。 気温が低いため霜が降りたり、結露ができることがある 気温が4℃以下になると霜が降りやすいので、外壁が濡れている状態になるため塗装ができません。結露の場合も同様で、外壁がしっかり乾いた状態でなければ塗装はできません。 乾燥に時間がかかる 気温の低下によって、水性塗料の水分が揮発しにくくなるため乾燥に通常より時間がかかることがあります。   冬場の塗装にはデメリットもありますが、メリットもたくさんあります。どちらも知ることで地域の冬の事情を把握する業者を選ぶ際のポイントにもなるかと思います。 3.冬に塗装をするときの注意点   冬に塗装をする際には注意していただく点がいくつかあります。 施工する業者が信頼できるところであれば、以下の注意点に考慮しスケジュール管理や施工を行っていきますので冬場であっても安心して外壁塗装を行えます。   ・他の季節でも天気には注意しなければなりませんが、冬はそれに加えて気温5℃以下になる日は施工ができません。  静岡では日中5℃以下になる日は少ないのですが、1日の気温変化によって施工時間が短くなることがあります。 ・乾燥に時間がかかるので、工期は余裕をもって考えておいたほうが良いでしょう。 ・結露や霜、積雪によって工事ができないこともあります。  しかし、静岡市では特に積雪に関してはあまり心配することはないと思われます。   信頼できる塗装会社・業者を選ぶ 一番大切なことは、大事なお家をきちんと丁寧に施工する業者を選ぶことです。 塗料の管理や扱いをしっかりとしなければいけない冬の塗装においては、施工する業者、管理する会社が重要です。信頼できる業者に依頼しましょう。 地域の塗装会社であれば、その地域の冬の環境をよく把握しているので、冬場でも高品質な塗装を行えるでしょう。   塗装会社を選ぶポイントはこちら 4.まとめ 今回は、冬場の塗装について書かせていただきました。 冬場でも適切な塗装はできます! 注意するポイントは ・湿度85%以上、気温5℃以下はできない ・結露や霜など天候による管理をきちんとできる業者に依頼する ・工期のスケジュールには余裕をもってみておく 信頼できる塗装会社を選び納得のいく外壁塗装にしましょう。 静岡市で地域密着型の外壁塗装専門店アットリノベでは冬場の外壁塗装も承っております。 ぜひ一度ご相談ください。 ご相談はこちら!   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*) ショールームのご紹介はコチラ 塗料商品ページはコチラ 無料外壁・屋根診断はコチラ 来店予約はコチラ   ★アットリノベで施工可能な工事(戸建て・アパート住宅)              (店舗内外装)  ・屋根塗装 ・屋根重ね葺き(カバー工法) ・外壁塗装・外壁重ね張り(カバー工法) ・他付帯部塗装 ・雨漏り補修 ・各所防水工事 ・外構・エクステリア工事全般 お家のお困りごとがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^) アットリノベ静岡中央店 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目4-37 フリーダイヤル:0120-11-2063 営業時間 10:00-17:00 (年中無休)

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2023年11月05日 更新

外壁塗装工事の際の「高圧洗浄」とは!?|静岡で外壁塗装ならアットリノベ

静岡市(駿河区・葵区・清水区)にお住いの皆様、こんにちは! 静岡市 地域密着の外壁・屋根塗装店アットリノベです。   外壁塗装を行う際には、下地処理や塗装をする前に高圧洗浄をします。 「外壁塗装の見積りには必ず記載があるけど、これって必要なの?」 「やらないとどうなるの?」 というご質問をいただくことがあります。 今回はこの高圧洗浄に関してお伝えさせていただきます。   目次 1.高圧洗浄とは? 2.高圧洗浄を行わないとどうなる? 3.高圧洗浄を行う際に気をつけるポイント 4.まとめ   1.高圧洗浄とは? 高圧洗浄とは外壁塗装を行う前の下地処理の一つで、外壁に付着している汚れやカビ、藻や傷んだ塗膜などを高圧洗浄機を用いてきれいに洗い流す工程です。 外壁塗装を行う際には必ず必要になってくる工程となります。   高圧洗浄機の水だけでは落ちない場合は、外壁専用の洗浄剤を使用することも少なくありません。 この洗浄剤を使用して行う作業は一般的に「バイオ洗浄」と呼ばれています。 また、コケや藻の再発を抑えるために使用することもあります。 2.高圧洗浄を行わないとどうなる? 「見た目にあまり汚れが目立たないからやらなくてもいいのでは?」と感じる方もいらっしゃると思います。 では、高圧洗浄を行わなかった場合のデメリットにはどんなものがあるのかというと、以下のに2点になります。   ①塗装の仕上がりに影響が出る恐れがある 外壁塗装を行う際に、高圧洗浄を行わず下地に汚れが付着したまま塗装を行うと、仕上がりにムラができてしまうことがあります。 また、汚れがついた部分は塗料と下地の密着度が低くなり、塗膜の剥がれなどの症状が起こる場合があります。 このため高圧洗浄は、外壁塗装工事を綺麗に行うためのとても大切な工程となっているのです。    ②耐久性が落ちる可能性がある 高圧洗浄を行わないで外壁に付着している汚れをそのままにしていると、変色やクラックといった建物の劣化症状に直接つながります。 高圧洗浄を行っていないと、塗料と下地が密着できていない場合があります。このような状態ではキレイに塗装を行った場所でも、剥がれなどの劣化が早期に起こってしまうおそれもあるのです。 もし塗装した塗料の耐久年数が15年の優れた塗料を使用したとしても、下地の高圧洗浄をおこなっていないことで早期劣化につながってしまったらとても残念なことになってしまいます。 材質にあった適切な高圧洗浄を行い、仕上がりのトラブルを減らすためにも信頼のできる業者に頼むことが大切です。     3.高圧洗浄を行う際に気をつけるポイント 外壁塗装の際には大切な作業となる高圧洗浄ですが、気を付けるポイントがあります。 それは、高圧洗浄後の乾燥です。 高圧洗浄を行った後、外壁がまだ濡れている状態で塗装を行ってしまうと、塗膜に気泡ができ塗装表面のふくれの原因になってしまうのです。そのため塗装を行う前には外壁を十分に乾燥させることが大切です。     ・悪質な業者にご注意ください! 高圧洗浄時にも悪質なことを行う業者は存在します。 悪徳業者に引っかからないために下記の点に気を付けて業者を選びましょう。   ☑高圧洗浄の費用が高額または無料!? 圧洗浄にかかる費用にも相場があります。 少しでも高いと感じた方は相見積もりを取るようにしましょう! 逆に高圧洗浄を無料で行うと提案してくる業者にも要注意です。本来掛かる費用を無料で行うということは適切な洗浄をしていない等何かしらのカラクリがあると思われます。 どちらの場合でもおかしいなと感じたら複数の相見積もりをとるようにしましょう!   ☑短すぎる作業時間 高圧洗浄の工程には、ご自宅の大きさにもよりますが、半日から一日程度かかります。 大幅に短縮された場合は、手抜き工事か施工の見落としがある可能性が高いため、確認しましょう。   4.まとめ 以上のように高圧洗浄の工程は外壁塗装工事において重要な工程です。 しっかりと知識を付けて適切な施工を行っていきましょう。 これから、お家をキレイにしたいなとお考えの方は、高圧洗浄だけでなく外壁塗装とセットでおこなうことで、劣化箇所などを早めに補修できて、費用を抑えることもできます。 お家の外壁の汚れなど、気になることがあれば静岡市地域密着型の外壁塗装専門店アットリノベへご相談ください。 本日も最後までご覧いただきありがとうございました。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*) ショールームのご紹介はコチラ 塗料商品ページはコチラ 無料外壁・屋根診断はコチラ 来店予約はコチラ   ★アットリノベで施工可能な工事(戸建て・アパート住宅)              (店舗内外装)  ・屋根塗装 ・屋根重ね葺き(カバー工法) ・外壁塗装・外壁重ね張り(カバー工法) ・他付帯部塗装 ・雨漏り補修 ・各所防水工事 ・外構・エクステリア工事全般 お家のお困りごとがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^) アットリノベ静岡中央店 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目4-37 フリーダイヤル:0120-11-2063 営業時間 10:00-17:00 (年中無休)

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外壁塗装 静岡市 色見本
2023年10月28日 更新

外壁塗装の色を選ぶポイントは!?|静岡で外壁塗装ならアットリノベ

静岡市(葵区・駿河区・清水区)にお住まいの皆さま、こんにちは! 静岡市で地域密着型の外壁・屋根塗装専門店アットリノベです。   アットリノベは静岡市の外壁塗装専門店として、無料相談・無料診断を提供しております。お家のことで気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。 ご相談はこちらから ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 塗装の色や質感によってお家の印象はガラッと変わります。 お外壁塗装をお考えの際の色選びはとても悩みますよね。   本日は外壁塗装の色選びに悩まれる方に向けて、色の選び方のポイントや注意点について解説させていただきます。 ご希望通りの外壁塗装ができるお手伝いになれば幸いです。   目次 1.外壁塗装で色を選ぶポイントは! 2.汚れが目立ちにくい色は? 3.まとめ 1.外壁塗装で色を選ぶポイントは! ①実際の外壁の色とお店で見る色見本が起こす錯覚 色見本とは塗料メーカーが提供するもので、外壁の色を決めるときの参考になるものです。   外壁塗装のご相談にあたっては、必ず色選びが必要になりますね。その際にはまず色見本で希望する色を見て色味等を検討していくことになります。 小さな色見本で気に入った色を決められ、実際にその色で外壁を塗ったら何か思っていた色と違う… そんなことにならないために、色選びの際には面積効果と呼ばれる色の錯覚に注意しましょう。 面積効果:面積の大小により色の見え方が異なる現象のこと 小さな色見本と実際の外壁では、面積効果によって明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えるため、色見本で想像していた色と外壁の色とが異なっていると感じることあるのです。       お使いの機器によっては見え方が異なる場合があります 外壁は色見本と比べてとても大きいため、選択する色によっては面積効果がはっきり出てしまうこともあります。 見本と実際の色の相違を少なくするためにも色の見え方をチェックするポイントがあります。 ・事前に色見本(なるべくA4ぐらいの大きなサイズ)を使って、ご自宅の壁にあてて合わせてみる ・気になる色の実際の施工事例を確認しておく また、光源によっても見え方が異なる場合があるので、外壁塗装の色を決める際は色見本を屋外でも確認しましょう。室内で見るのとでは印象が違って見えることもあります。 自然光でも確認することによって色見本と実際の外壁に塗った際の色とのイメージが近いものになります。   ②色の相性 外壁塗装では屋根やドア、サッシといったほかの部分の色との相性も考慮が必要です。 樋などの付帯部分も外壁と同じカラーにしてなじませる、またはポイントとしてはっきりさせるなど、お家の印象を変える部分でもあります。 外壁のデザインとそのほかの部分とのバランスを取って相性の良い外壁塗装の色を選ぶことも大切です。   ③周囲の景観との調和 外壁の色を決める際には、周辺の景観や雰囲気との調和にも考慮することも大切です。周辺住宅の景観と非常に異なるような外壁塗装の色を選ぶと、周囲の景観を壊してしまうこともあります。 色を決定する前に、ご自宅と周りが入る写真を撮るなどして周りの雰囲気を確認してみるのもよいでしょう。     2.汚れが目立ちにくい色は? 外壁塗装では選ぶ色によって、汚れが目立ちにくいものや色褪せの度合いが少ないものなどがあります。 ①汚れが目立ちにくい色 汚れの多くが中間色(薄茶・黄土色・薄緑系)とよばれるものになります。 外壁の汚れる原因は主に、砂や泥、コケやカビなどです。これらの汚れは中間色が多いため、外壁塗装の色が原色に近い色ですと、中間色に比べ汚れが目立ちやすいのです。 特に白や黒は、一番汚れが目立ちやすい色です。白や黒をお考えであれば、きれいに保つためにもお手入れやメンテナンスを定期的に行うことが必要になってきます。   汚れが目立ちにくい色は、中間色であるグレー系やベージュ系がよく選ばれています。 グレー系やベージュ系などの中間色の外壁ですと、汚れが付着しても汚れの中間色が同化することにより汚れが目立ちにくくなります。 グレー系やベージュ系は特に人気がある色でもあるので、おすすめです!    そのほか人気の色はこちらから!   ②色褪せにくい色 濃い原色系の色は外壁塗装に使用したときに、経年劣化による色褪せや変色が目立ちやすいものとなります。 赤や紫などの赤系の色は原色の色の中でも特に注意が必要です。日焼けによる影響を特に受けやすいため、色褪せが起こりやすい特性があります。 逆に、青色系統の場合は変色や色褪せが比較的起こりにくい特性があります。 原色に近ければ近いほど色褪せが起こりやすいので、原色に近い色で塗装されている場合は、希望の色味を保つためにも定期的な塗り替えが必要となってきます。   3.まとめ 外壁塗装はたびたび行うものではないので、納得のいく色選びをしていきましょう。 色選びのポイント! ・色見本を実際にご自宅の外壁にあててみる ・ご希望の色の施工事例を確認する ・色見本は屋外で確認してみる ・汚れ、色褪せが目立ちにくいのはベージュ・グレーなどの中間色 色選びの際には上記ポイントに注目して、イメージに合った希望の色を見つけて頂けたらと思います。 ご覧いただきありがとうございました。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*) ショールームのご紹介はコチラ 塗料商品ページはコチラ 無料外壁・屋根診断はコチラ 来店予約はコチラ   ★アットリノベで施工可能な工事(戸建て・アパート住宅)              (店舗内外装)  ・屋根塗装 ・屋根重ね葺き(カバー工法) ・外壁塗装・外壁重ね張り(カバー工法) ・他付帯部塗装 ・雨漏り補修 ・各所防水工事 ・外構・エクステリア工事全般 お家のお困りごとがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^) アットリノベ静岡中央店 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目4-37 フリーダイヤル:0120-11-2063 営業時間 10:00-17:00 (年中無休)

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静岡市 外壁塗装 窯業系サイディング
2023年10月21日 更新

窯業系サイディングの塗装の相場を解説!|静岡で外壁塗装ならアットリノベ

静岡市(駿河区・葵区・清水区)にお住いの皆様、こんにちは! 静岡市 地域密着の外壁・屋根塗装店アットリノベです。   本日は人気の窯業系サイディングについて、塗装やメンテナンス、費用の相場をお話しさせていただきます。   目次 1.「窯業系サイディング」の特徴とは? 2.窯業系サイディングの塗装費用の相場は? 3.まとめ   1.「窯業系サイディング」の特徴とは? 窯業系サイディングとは、セメントと繊維質原料などの混合原料を板状に成形した外壁材となります。 耐久性に優れ、デザインも豊富なことから、日本での新築住宅の外壁として75%以上に使用されている人気の外壁です。 耐久性 窯業系サイディングは、特に優れた耐久性により劣化しにくい特性があり、その耐久年数は平均約30年以上とも言われています。 耐火性 耐火性にも優れており、不燃または準不燃材料として国土交通大臣認定を取得しており、火災に対する安全性が高くなっています。 デザイン性 デザイン性もとても豊富で、タイル柄や木目調、レンガ調などさまざまなデザインから選ぶことができるのも人気の理由の1つとなっています。 ただし、窯業系サイディング自体には耐水性はないため、表面されている塗装により防水機能が施されています。そのため、表面の塗装が劣化して防水機能が衰えてくると窯業系サイディングに水が浸み込みさらには構造自体の劣化の原因となる恐れがあります。 そうならないためにも、定期的なメンテナンスと塗料の塗り替えが必要となってきます。 参考:一般社団法人日本窯業外装材協会窯業サイディング:性能 参考:一般社団法人日本サッシ協会住宅用使用状況調査   2.窯業系サイディングの塗装費用の相場は? 窯業系サイディングの外壁を塗装する際の費用の相場は、どんな塗料を使用するかなど様々な要素に左右されます。 主な要素は以下になります。 ①塗装する面積 塗装する外壁の面積が大きいほど費用は増加します。外壁全体を塗装する場合と、一部分だけを塗装する場合では、塗装の費用が大きく変動します。 また開口部(窓等)の塗らない部分は塗装面積から除外されるものですので、業者からの見積書をもらう際には面積にも注意してください。   ②塗料の種類 塗装を実施する塗料の性能・グレードにより価格も変動します。塗料の種類は ・アクリル塗料 ・ウレタン塗料 ・シリコン塗料 ・フッ素系塗料 ・無機塗料 など様々あり、予算と求めている耐久性に合わせて塗料を選びましょう。 ※塗料による単価の相場はこちら ※塗料の種類毎の特徴に関してはこちら   ③建物の高さや形状 塗装を行う建物の高さや形状も塗装の費用に大きく影響します。 複雑な形の建物の場合、真四角の建物と比べ塗る面積が増えるなど費用が高くなります。 また、高層建築物や複雑な形状の建物は、塗料の価格だけでなく、足場代や作業の難易度が上がるため、人件費や部材の費用も高くなる場合があります。   また、塗装業者も様々ありますので各業者によっても塗装にかかる費用は変動します。 静岡で塗装をご検討されているときには複数の業者から見積もりを取得することで、費用や工事内容、現地調査の質などを比較検討し、最適な塗装を選んでいただくことができます。 ※静岡で外壁塗装をする際に業者を選ぶポイントはこちら   3.まとめ 窯業系サイディングの塗装は外壁の耐久年数保持や美観性のアップのために必要なこととなります。 塗装だけでなく、窯業系サイディングには必ず目地や隙間を埋めるためのシーリングも劣化をしますので、打ち替え(または打ち増し)が必要となってきます。 定期的なメンテナンスにより、建物自体の寿命を延ばし、住環境を快適に保つことができます。 塗装には塗料だけでなく様々な費用が含まれています。かかる費用を把握して、納得のいく塗装工事にしましょう。   静岡の窯業系サイディングのお家の方で塗装に興味がある方は、是非、静岡地域密着のアットリノベにご相談ください。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*) ショールームのご紹介はコチラ 塗料商品ページはコチラ 無料外壁・屋根診断はコチラ 来店予約はコチラ   ★アットリノベで施工可能な工事(戸建て・アパート住宅)              (店舗内外装)  ・屋根塗装 ・屋根重ね葺き(カバー工法) ・外壁塗装・外壁重ね張り(カバー工法) ・他付帯部塗装 ・雨漏り補修 ・各所防水工事 ・外構・エクステリア工事全般 お家のお困りごとがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^) アットリノベ静岡中央店 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目4-37 フリーダイヤル:0120-11-2063 営業時間 10:00-17:00 (年中無休)

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静岡市 外壁塗装 見積もり 相談
2023年07月28日 更新

外壁塗装の見積でチェックしたいポイント|静岡で外壁塗装ならアットリノベ

静岡市(駿河区・葵区・清水区)にお住いの皆様、こんにちは! 静岡市 地域密着の外壁・屋根塗装店アットリノベです。   外壁塗装を検討し始めて見積もりを取ったものの、 「適正金額が判断できない…」 「どの業者を選べば良いのか分からない…」 「見積もりの項目が業者毎に違いすぎて優劣の判断ができない…」    といったお悩みをお持ちではございませんか。 当記事では静岡にお住まいの皆様に向けて、外壁塗装の見積もりで確認しておきたいポイントに関して解説させて頂きます。 目次 1.見積もりを取るうえで押さえるポイント 2.各項目の語句解説 3.見積前の診断時に確認しておくべきポイント 4.まとめ 1.見積もりを取るうえで押さえるポイント 静岡にお住いの皆様が外壁塗装を検討し、いざお見積りをとられる際に大前提として押さえておいていただきたいポイントは2点ございます。   ①相見積を複数社とること 外壁塗装をするうえで、当然複数社にお見積りをお願いされる方も多いかと思います。お見積りをご依頼頂く前の段階で「絶対この会社に工事を依頼する」と決められていない限りは複数社からお見積りを取得されることをお勧めします。 同じ静岡の業者でも、会社によって提案する塗料・サービス・金額はバラバラです。 そのため、複数社からのお見積りを取得することで金額や工事内容等を比較判断でき、信頼できる塗装業者を選ぶための大切なチェックポイントとなります。 具体的には3社前後の相見積をお取りいただくことをお勧めします。   ②見積書の項目を正しく見る事 複数のお見積りを業者から提案されても、総額以外に確認すべきポイントが分からないことがほとんどかと思います。勿論総額も大切ですが、金額だけで見積を判断するのは大変危険です。具体的に、下記の4点は確認をしておきましょう。   a.塗料のメーカーと塗料名 外壁塗装をする際に、原材料である塗料は重要です。 実際に塗料メーカーも様々存在しており、各社がさまざまなプランの塗料を製造しております。塗料会社のルーツにより得意としている塗料の性能や特徴が異なり、なおかつ当然金額も異なるため、「どのメーカーの何の塗料を使用するのか」明示されているのか確認しましょう。   b.塗料の使用缶数の明示 塗料には、メーカーが指定している「基準塗布量」というものが御座います。この塗布量の範囲を守らないと、塗料の効果は発揮されません。また使用缶数が少なすぎると施工不良の原因となります。 可能であればお見積りの中に、皆様の住宅に使用される塗料の缶数が明示されているのか否かもチェックポイントの1つです。 ※ツートンカラー以上を使用する場合等、見積り段階では缶数が確定しないケースもあり、見積り段階で明示できないケースもありえるので、見積書に記載できない場合もありえます。   c.塗布面積と根拠の明示 塗布面積が正しく表記されているのか、確認しましょう。 よくある悪い例として「坪数」で塗布面積を記載している場合です。 外壁を塗装する際、塗布面積=外壁の面積を示します。ただし、上記の坪数表記は床面積を示す指標となります。 坪数表記の場合、建物の高さや開口部や出窓の有無等を加味していない算出方法になりますので、注意が必要です。坪数表記でお見積りを出される場合、その業者さんの診断、必要な塗料缶数の算出方法が不適切な場合井が御座いますので注意して確認しましょう。 d.「一式」表記の有無 「○○工事 一式」といった表記も注意が必要です。 一式の中に含まれているものは何なのか、等事前に確認しましょう。 「ここは工事に含まれていないですよ」と後から言われてしまった際には手遅れになってしまいます。 2.各項目の語句解説 外壁塗装をご検討する際に、お見積り内に存在する語句の解説をさせて頂きます   ①足場 塗装を行うために必要な足場です。外壁塗装は高所での作業を伴う場合が多く、この場合足場無しで施工をすることは法律で禁止されておりますので必須項目です。 ②飛散防止ネット 足場についているネットのことです。ご自宅の他の部位への飛散や、近隣の住宅への塗料・汚れの飛散を防止する役割があります。 ③高圧洗浄 塗装を行う前に、既存の汚れを高水圧の洗浄機で清掃する作業です。 ④養生 塗装を行わない部分(エアコンの室外機やドア等)をビニールで覆い、塗料がつかないようにします。 ⑤塗料代 外壁塗装に使用する塗料代金です。 ⑥塗装施工費 実際に施工を担当する職人さんの人件費です。 ⑦付帯塗装工事 軒天や雨樋といった付帯部分の塗装工事の作業台をしめします。 ⑧諸経費 現場管理や外材処理費、材料の運搬費用等を含みます。   3.見積前の診断時に確認しておくべきポイント 見積もりを依頼した際に、上記で解説をさせて頂きました見積もりの中身の確認ももちろんですが、業者毎の現場調査時の特徴を知っておくと、より判断がスムーズです。 実際に、現場調査における適切な業者のチェックリストは下記のとおりです。 ①診断の丁寧さ 見積もりを作成するにあたり、必要な物件情報(外壁材や面積等)を確認するために現場調査を行います。診断時に、距離を目分量で計測したり、屋根を確認せずに診断を終えてしまう業者は注意が必要です。 優良業者の場合、お客様が在宅されていらっしゃるお時間で現場調査を行い、その場で簡易的な報告もかねてくれる場合が多いです。   ②見積もり提出時に診断結果を書類で報告されるか 診断後、お見積もりの提出時に診断結果の報告を受けましょう。劣化箇所を写真でもみせてくれたり、報告書にして説明してくれたりする業者は安心できる場合が多いです。   ③診断結果と見積書が紐づいているか 実際に上記の診断結果を受け、提案される見積内容が劣化状況の解決につながるものか否か確認をしましょう。優良な業者の場合、劣化状況という外的な要因や、お客様の今後のライフプランを加味したプランを提案してくれる場合が多いです。 自社のおすすめ塗料のみをおすすめしてくる業者は注意が必要です。   4.まとめ 当記事では見積書の見方から業者選びまで説明をさせて頂きました。 診断・見積を総合的に判断するために、まずは複数の会社から相見積を取得することから始めましょう。 静岡に密着の外壁塗装専門店アットリノベは塗料商社をルーツにもつ塗装専門店です。様々なメーカーの様々な種類の塗料を取り扱っておりますので、まずは診断のご依頼を頂けますと幸いです。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*) ショールームのご紹介はコチラ 塗料商品ページはコチラ 無料外壁・屋根診断はコチラ 来店予約はコチラ   ★アットリノベで施工可能な工事(戸建て・アパート住宅)              (店舗内外装)  ・屋根塗装 ・屋根重ね葺き(カバー工法) ・外壁塗装・外壁重ね張り(カバー工法) ・他付帯部塗装 ・雨漏り補修 ・各所防水工事 ・外構・エクステリア工事全般 お家のお困りごとがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^) アットリノベ静岡中央店 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目4-37 フリーダイヤル:0120-11-2063 営業時間 10:00-17:00 (年中無休)

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2023年07月28日 更新

塗料ごとの価格・費用の違い|静岡で外壁塗装ならアットリノベ

静岡市(駿河区・葵区・清水区)にお住いの皆様、こんにちは! 静岡市 地域密着の外壁・屋根塗装店アットリノベです。   外壁塗装を検討し、情報を収集される中でも塗料のメーカー・種類が様々あることに気づかれる方も多いのではないでしょうか。 当記事では実際に、外壁塗料で使われる塗料にはどのような種類があり、価格が異なる理由について解説させて頂きます。静岡で外壁塗装をご検討中の皆様は塗料選びの参考にしてみてください。   目次 1.外壁塗装で使われる塗料の種類 2.塗料の価格が異なる理由 3.外壁塗装の仕上がりは業者の技術に左右されます 4.アットリノベの静岡における塗装事例 1.外壁塗装で使われる塗料の種類 外壁塗装で使用される塗料には様々な種類があり、色のバリエーションや機能性、価格が異なります。塗料を選ぶことは、外壁塗装において重要なポイントとなるので、まずは各塗料の種類毎の特徴を把握しておきましょう。 ①シリコン塗料 塗料には、色や光沢を出すための顔料や樹脂が含まれており、水やシンナー等の希釈材を混ぜて使用します。この樹脂の主成分がアクリル・シリコンなので、アクリルの部分を省いてシリコン塗料と呼ばれています。 シリコン塗料は外壁や屋根などの住宅塗装で使われてきた歴史が長く、塗装業者も使い慣れている塗料の1つです。 耐用年数も正確にはメーカーにもよりますが、8〜10年ほどあるものが多く、比較的安価なのでコストパフォーマンスの高い塗料といえるでしょう。   ②ラジカル塗料 ラジカル塗料は2010年代に登場したばかりの比較的新しい塗料です。一般的に、塗料は紫外線を吸収することで劣化してしまうのですが、紫外線を吸収することで発生する物質のことをラジカルといいます。この塗料はラジカルの発生を防ぐ塗料であることから「ラジカル塗料」と名付けられました。 耐用年数が一般的に12〜15年と長いこと、外壁や屋根、付帯部など施工場所を問わずに施工できることから汎用性の高さも特徴です。   ③遮熱塗料 外壁や屋根は直射日光を浴びており、太陽光の熱を吸収することで家の中の温度を上げてしまいます。遮熱塗料は太陽光のうち熱を持つ紫外線を反射して効率良く逃してくれる塗料です。 遮熱塗料を使用すると家の中の温度が上がりすぎるのを防げるので、冷暖房にかかる光熱費を抑えられるだけではなく、ヒートアイランド現象の対策としても効果が期待できます。 実際に近年では全国的にも電気代が高騰していることから、遮熱塗料をお勧めしている業者さんも多いです。 耐用年数は12〜15年であり、防汚性にも優れていることが特徴です。   ④フッ素塗料 フッ素塗料とは、樹脂の主成分がフッ素である塗料のことを示しています。親水性の高さが特徴であり、汚れが簡単に落ちやすいといった特性を持ち合わせます。また、熱に強い耐熱性も持ち合わせているなど機能性が高いです。 一般的に耐用年数は15〜18年を誇ります。   ⑤無機塗料 無機塗料は、セラミックやレンガ、鉱物のように炭素を含まない無機物を主成分としている塗料のことをいいます。無機物が主成分であることから紫外線によるダメージを受けにくい点が特徴です。 また、一般的に耐用年数はなんと18〜20年といわれています。 フッ素塗料よりも親水性が高く、付着した汚れを浮かび上がらせ、雨水によって自動で洗い流してくれたり、苔やカビを防ぐ効果、不燃性など様々な機能を持っています。 ※アットリノベの塗装プランはこちら 2.塗料の価格が異なる理由 これまで塗料の種類ごとの特徴をご紹介させて頂きました。塗料の種類により効果や耐用年数が異なりますが、もちろん価格も異なります。実際に静岡で外壁塗装をご検討中の皆様がお見積りをとられる際に予算や解決したいお悩み毎の参考になるよう、価格が異なる理由について解説させて頂きます。 ①耐用年数の違い 塗料は種類によって耐用年数が異なります。先程ご紹介した塗料の中でもグレードの高い、低いといった観点から、グレードの低い塗料は耐用年数が短く価格も安い傾向があり、グレードの高い塗料はその分耐用年数が長く価格も高い傾向にあります。今後住宅に何年住む予定があるのか、お子様がお家を引き継がれる予定はあるのか等、お客様のライフプランによってお勧めできる塗料は異なります。 ただし、長く住む予定があるのにも関わらず低いグレードの塗料を選んでしまうと、再度外壁塗装をしなければならない、といった可能性もございますので注意が必要です。   ②機能性 外壁塗装で使用する塗料は、主成分の樹脂の違いによりフッ素塗料や無機塗料等様々な種類があることをご紹介させて頂きました。含まれる樹脂により耐候性・防汚性・親水性・遮熱性・防カビ性等様々な効能が御座います。 効能の特殊性によりその分価格も高くなってまいりますので、ご参考になれば幸いです。   ③水性or油 一般的に塗料は、希釈材として使われる溶剤の種類により水性塗料と油性塗料に分けられます。水性塗料と油性塗料の中で優劣はなく、塗装する住宅の部位によって使い分けられています。価格面に関しては、水性塗料よりも油性塗料の方が高い傾向がありますが、特徴や性能が異なるため把握しておくことが重要です。 水性塗料の希釈材(溶剤)は水であり、臭いが少ないことや環境に優しいことなどがメリットとしてあげられます。但し、油性塗料よりも耐久性や外壁・屋根材への密着性、防汚性などが劣ります。一方。油性塗料の希釈材(溶剤)はシンナーであり、水性よりも性能に優れていますが、臭いがきついことや施工する際に手間がかかることなどのデメリットもあげられます。 3.外壁塗装の仕上がりは業者の技術に左右されます 実際にこれまで塗料のグレード・種類別の価格の違いに関して解説をさせて頂きました。まずは、静岡で外壁塗装をご検討中の皆様が「住宅をあと何年もたせたいのか」「今の住宅におけるお困りごとは何なのか」といった観点からご自身のご希望にあった塗料の候補をお選びいただけると良いでしょう。 但し、そうした塗料選びと並行して重要なのが、施工してくれる業者選びです。 外壁塗装にかかる費用も塗料の価格だけではなく、足場代や人件費、その他諸費用などさまざまな要素が関連しています。業者によって価格設定やお勧めする塗料、施工体制も異なるので、様々な業者から相見積をお取りし、比較したうえでお選びいただけると良いのかと存じます。 ※外壁塗装業者の種類に関する記事はコチラ 4.アットリノベの静岡における塗装事例 アットリノベは静岡市密着の外壁塗装専門店です。 静岡市内における施工事例をまとめておりますので、ご参考頂けますと幸いです。 ※アットリノベの施工事例はこちら ここまで記事をお読みいただき誠に有難う御座いました。 静岡にお住まいの皆様が満足のいく外壁塗装工事を行って頂くためのご参考になれば幸いです。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、静岡県静岡市のアットリノベまで、是非一度 ご相談ください(*^^*) ショールームのご紹介はコチラ 塗料商品ページはコチラ 無料外壁・屋根診断はコチラ 来店予約はコチラ   ★アットリノベで施工可能な工事(戸建て・アパート住宅)              (店舗内外装)  ・屋根塗装 ・屋根重ね葺き(カバー工法) ・外壁塗装・外壁重ね張り(カバー工法) ・他付帯部塗装 ・雨漏り補修 ・各所防水工事 ・外構・エクステリア工事全般 お家のお困りごとがありましたらお気軽にお問合せ下さい(^^) アットリノベ静岡中央店 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目4-37 フリーダイヤル:0120-11-2063 営業時間 10:00-17:00 (年中無休)

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